資材や材料費の高騰が続く中
「できるだけコストを抑えたい」
「今使っている資材を見直したい」
というご相談が増えています。

今回ご相談をいただいた方は、クッキーの販売をされているお客様です。

「もう少しコストを抑えられないか」とご相談

現在はクッキーをパートコート袋にシートドライヤー(乾燥剤)を入れて販売されていますが
「2~3日で食べきる方向けなら、シートドライヤーは使わずに、クリスタルパックで販売しても
 問題ないでしょうか?」
とご相談をいただきました。

お話をうかがったところ、すべての商品を長期保存する必要があるわけではなく、比較的早く召し上がるお客様向けの商品とのこと。
そのような販売方法であればクリスタルパックを使う方法も考えられます。

品質面についてご説明したうえで、実際の使い勝手や仕上がりも確認していただけるように、サンプルをお渡しし、一度試していただくことをご提案しました。

「日持ち」と「コスト」のどちらを重視するか

お菓子の包装では、商品の保存期間も大切なポイントです。
できるだけ日持ちさせたい場合は、脱酸素剤や乾燥剤を使用し、それに対応できる袋を選ぶ必要があります。

一方で今回のお客様のように、「購入後2~3日で食べていただく商品」という販売方法であれば、そこまで日持ちを重視しなくてもよい場合があります。

どちらが正解ということではなく、どのように販売するのかによって、必要な包装も変わってきます。
だからこそコストを抑えたいというご相談をいただいたときも、単純に価格の安い商品をご案内するのではなく、
「どんな商品なのか」
「どのくらい日持ちさせたいのか」
「どのようなお客様に販売するのか」
などお客様の販売方法やご希望をお聞きすることを大切にしています。

「安くする」だけではなく、必要なところを見極める

資材のコストを下げる方法は必ずしも「一番安い商品に変える」ことではありません。
今までの方法の中に、本当に必要なものは何か。
逆に価格を抑えることで、品質や使い勝手に影響する部分はないか。
お客様の販売方法に合わせてひとつひとつ考えていくことで、無理のないコスト削減につながることがあります。

今回はお菓子の包装についてのご相談でしたが、容器や袋、ラベルなどさまざまな資材についても同じようなご提案ができるかもしれません。

「今使っているものを見直したい」もお気軽に

「今使っている資材が値上がりして困っている」
「もう少しコストを抑えたい」
「安い商品に変更したいけれど、品質が心配」
そんな時はお気軽にご相談ください。

お客様がどのように商品を販売されているのか、何を大切にされているのかをお聞きしながら、必要な機能は残しつつ、コストを抑えられる方法を一緒に考えます。
店頭の商品だけでなくカタログから探すこともできますし、サンプルを取り寄せすることも可能です。

「こんな方法はできないかな?」というご相談からでも大丈夫です。

お客様にとって無理なく続けられる方法を一緒に考え、ご希望に合った資材選びをお手伝いします。