もうすでにお正月の贈り物の準備はお済みだろうと思います。
ですので、来年の参考にしていただければ幸いです。
来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、鬼が笑うなんていうのも
何だか目出たそうですよね(#^.^#)

折り鶴を一体化したラッピングです。
鹿の子柄の包装紙と水引きでとてもお目出たいラッピングになりました。
お正月だけでなく、いろんなお祝い事に使えます。
以前還暦のお祝いのラッピングを承った時に、少し手間はかかりますが
大変喜んでいただきました。
ただ、大きな箱や幅の狭い箱などは紙や箱の大きさに限度があるので包めません。
ラッピングにもその大きさや形によっては不向きなものもありますので
包む際には注意が必要ですね。

こちらは大きな箱を包みました。
普通に合わせ包みで包んだ後、不織布で大きなリボンを掛けました。
大きな箱の場合、どうしてもリボンが貧弱に見えてしまい
華やかさに欠けてしまいます。
そんな時は不織布を組み合わせると良いです。
お正月らしさを出すために、水引をあしらいました。

今回はお正月らしいものを紹介しましたが、包装紙やリボンを変える
事でお正月以外にも使えます。