夏のごちそう弁当応援キャンペーン

６月に入ったばかりだというのに暑い日が続いています。
来月の「土用の丑の日」を待たずにスタミナの付くものを食べないと、これから来る暑さには太刀打ちできない
かもと思ってしまいます。
そこで６月のキャンペーンは「夏のごちそう弁当応援キャンペーン」として、うなぎ、焼肉、ステーキなどの
ごちそう弁当にぴったりの持ち帰り容器を、お買い得価格にてご提供いたします。

左：ワン折重７３-３８Ａ金底（Ａ赤底がお買い得になります）縁黒焼杉　透明Ｋ高蓋　５０枚入
中：紙折ＦＩＴ-３０２内装黒　縁黒木目　透明嵌合蓋　５０枚入
右：ＷＵかん合３０２わっぱ　透明嵌合蓋　１５枚入

【夏のごちそう弁当を、もっと自由に」

うなぎ・焼肉・ステーキ弁当容器の新しい提案
暑くなる季節食欲をそそるスタミナ系メニューはお弁当市場でも注目のジャンルです。
中でもうなぎ・焼肉・ステーキといった贅沢メニューは季節のイベントや特別な日のお弁当として人気が高まり、
販売機会も増えています。
そんな夏の「ごちそう弁当」にぴったりの少し高級感のある容器を紹介します。

特別感を添える容器選びも重要ポイント
うなぎや肉料理の美しさを引き立てる黒艶や木目調の容器。
これらはただ高価なだけでなく、料理の見栄えやブランド感を引き上げ、結果的に商品の価値や
価格設定にも影響する「売れるための道具」です。
・テイクアウト限定メニューとしての「国産牛の焼肉弁当」
ーーーー容器がしっかりしているだけで特別な一品として演出できます。
・イベント出店で「土用の丑の日うなぎ弁当」
――――黒艶や木目調の容器に入れることで信頼感と高級感をプラスします。
・カフェやデリで「ローストビーフ弁当」
ーーーー和風紙容器を使うだけで日常からちょっと贅沢なランチへ変身します。

高級弁当はどこでも扱える
「高いお弁当なんて売れないから….」と感じる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、販売価格が上がるということは、その分１個当たりの利益も上がるという事です。
数を売るより少しの数でしっかり利益が出せるのは、特に人手不足が課題になっている
今の飲食業界にとっては大きなメリットです。
「週末限定」や「イベント限定」などを利用し新しい販売方法に挑戦してみてはいかがでしょう。
試験的に数量限定で販売してみるのもいいですね。
こうした容器は高級感を演出する道具として、お店の新しいチャレンジを支えてくれます。

容器で伝えるお弁当の格
特別な食材や高級食材を使ったお弁当ではよく「松・竹・梅」や「特上・上・並」といった
内容に応じたランク分けがよく行われます。
その違いを味だけではなく見た目で伝えるためには容器の選び方は重要です。
・「松」・・・光沢のある木目調や黒艶の重厚感のある容器
・「竹」・・・シンプルながら高級感のある仕切り付き容器
・「梅」・・・気軽に手に取りやすいスタンダードな容器や丼容器
容器の素材や質感、形状を変えるだけで価格帯の違いを明確に伝えることができます。
お客様にとっても「どれを選べばいいか」がひと目でわかりやすくなり、選ぶ楽しさも広がります。
見た目の”格”はそのままお弁当の全体の印象に直結します。
容器の工夫ひとつで同じ料理でも「特別感」が引き立つのです。

【和風容器は和食だけじゃない、容器の新しい使い方】

高級感のある弁当容器というとつい「和風」や「伝統的な料理」に使用するイメージがあります。
パッケージプラザ高岡店・富山インター店では敢えて「洋風」や「アジアンテイスト」のメニューに
合わせて使っていただくことを提案しています。
・木目調の折箱風容器 × バインミー風サンドとエスニック惣菜
・黒艶の仕切り容器　 × ローストビーフとグリル野菜
・赤底容器　　　　　 × ガパオライスと目玉焼き　　　　　　　など
盛り付ける内容と彩り次第で容器の印象も変わります。
和風容器 =和食専用と決めつけずお店の個性に合わせて気軽に試してみて下さい。

【お客様の期待に応える容器を】

お弁当の価格が上がっても「買ってよかった」と思ってもらえるような演出ができればお客様の
満足度も高まり、リピーターにもつながります。
中身がいいのは保証済み、でも容器が合ってなければそれが伝わらないこともあります。
お客様は全部を見て商品を選びます。
新しいお客様を獲得できるチャンスになるかもしれません。

夏の商戦に向けて今年は”ちょっと特別なお弁当”の提案を始めませんか？
用途やスタイルに合った容器選びのご相談もお気軽にお問い合わせください。