食品の保存やギフトに。ガラス瓶の魅力と選び方

手づくりジャムやピクルスに

地元野菜や果物を使ったジャム、水煮、ピクルス、シロップなどを作っている方へお勧めしたいのが
「ガラス瓶容器」です
パッケージプラザ高岡店・富山インター店ではイベント販売や手作り加工品にぴったりなサイズの
ガラス瓶を取り扱っています。
すでにお使い頂いている方はもちろん、まだガラス瓶を使った事のない方にもその魅力と使う時の
ポイントを知っていただき、今後の商品作りの参考になればと思います。

【なぜ今、敢えて「ガラス瓶」なのか？】

ガラス瓶は、ジャムやピクルス、はちみつ、調味料などの食品を衛生的に保存できる容器として
古くから親しまれてきました。
密閉性に優れており、食品の風味や鮮度を長持ちさせることができるのが大きな魅力です。
同じように保存容器としてナイロンポリやチャック付き袋が多く使われています。
安価・軽量・手軽といった点では非常に優れていますが、「ガラス瓶」を使うのには
ナイロンポリやチャック付き袋では得られない価値と魅力があるからです。

【ガラス瓶を使う３つのメリット】

〇見た目が美しい
ガラスならではの透明感で、手作り商品の中身がしっかり見えるので
「商品そのものがパッケージになります」
陳列したときの印象もよく、ギフトや贈答品にもぴったりです。

〇保存性が高い
しっかり密閉できる蓋付きで、長期保存にも対応。
酸や油にも強く、食品の風味を保つためジャムやピクルスなどに適しています。

〇再利用・環境にやさしい
洗って繰り返し使えるため、環境にやさしい素材です。

【使い分けで売り上げアップに】

ナイロンポリやチャック付き袋ではなかなかギフトとして購入される機会が少なくなります。
しかし、ギフトとして購入される機会が増えると売り上げアップにもつながります。
そこでいいとこどりではありませんが、使い分けをすることでコストを抑えることができます。
日頃使いやお試しで購入される方への商品はナイロンポリやチャック付き袋で、ギフト商品用は
ガラス瓶で価格帯も変えて使い分けると、お客様の要望に合わせて商品を選んでいただくことができます。
季節や中身に合わせて使う容器の割合を変えたり、限定商品を作ったり、いろいろアイディア
次第で様々なお客様への対応ができるようになります。