昨年末、パッケージプラザ高岡店内の「SPAC Lab」に新しい冷蔵庫が導入されました。
これが「プロミネンス」です。
北陸初の導入となります。

【 次世代冷蔵庫 プロミネンス 】
以前冷凍機・解凍機のセミナーの報告をしていましたが、今回は冷凍せずに鮮度を保持する
冷蔵庫です。
「そんなことできるの?」と疑問に思う方は多いかと思います。
だって家の冷蔵庫に入れていても多少は鮮度を保持できます。
でもそんな驚くほど鮮度が保持できるわけではないですもんね。
「プロミネンス」は冷蔵庫ですが、高度な技術で驚くほど食品の鮮度保持をやっちゃいます。

医療分野で培われてきた「幹細胞保存技術」を応用し、従来の冷やすことを目的とした冷蔵庫
とは違い、食品をできるだけ劣化させず、良い状態のまま維持することに重点を置いた保存技術
が特徴です。
庫内の温度と湿度を高精度で一定に保つ「恒温恒湿」制御と、風を使わない「無風冷却方式」が
最大のポイントです。
庫内全体を包み込むように穏やかに冷却し、急激な温度変化や乾燥ストレスを与えない事で、細胞
レベルでのダメージを抑え、鮮度保持力を大きく高めます。
「冷やす」というよりは「眠らせる」感覚に近いと言えます。
扱う食品によっては乾燥や変色が気になるものもあります。
例えば、和菓子やケーキは水分バランスが崩れると食感や見た目が大きく損なわれます。
「プロミネンス」は無風冷却と恒温恒湿環境により品質低下要因を抑え、見た目を保ち
やすくします。
カット野菜やフルーツなどは時間経過による鮮度低下が避けれらませんが、安定した保存環境に
より劣化スピードを緩やかにすることが可能です。
品質保持によって廃棄削減やフードロス対策にも繋がります。
【 試食実験をやってみた 】
「プロミネンス」がSPAC Labに入ってから、実際に実力を知るために試食実験をしてみました。

実験内容はショートケーキ・ムース・フルーツサンド・プリンサンドの4種類を、プロミネンス・
一般的な業務用冷蔵庫・当日購入したもので食べ比べてみました。
結果はあくまで主観的なものなので個人差があるかと思います。
データを残すというより、とにかく比べてみたいという気持ちだけで実施してしまいましたので
あまり参考になる結果報告にはならないのですが、驚いたのは当日購入してきたものと、見かけ
では区別がつかなかったことです。
風味も冷蔵庫で約6日間保管されていたとは思えないくらい、保持されていました。
今後、試食実験を実施する場合は、もっと細かなデータを取る準備をしてからにしたいと思います。
これからは「品質を維持したまま保存する」ことが当たり前になる日が来るかもしれません。
「プロミネンス」についてもう少し詳しくはこちらを見て下さい
https://spac-package.jp/spac_lab/659/
実際に実力を試してみたいという方はパッケージプラザ高岡店内にあるSPAC Labで試す事ができます。
お気軽にお問い合わせください。

























